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January 31, 2007

テレビ局も手を打たないと痛い目にあうかも

関西テレビの「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造問題で総務省が事情聴取を行なっているようだ。また主要民放テレビ計15局に対し、制作会社が作った番組に対するチェック態勢などについてヒアリングを始めるらしい。

この経緯を見て思い出したのが、たけし事件(フライデー襲撃事件)だ。当時複数の政治家が週刊誌の報道の行き過ぎに言及したと記憶している。そこから政治の介入をおそれた出版社側が自然と自主規制を強化したような記憶が残っている。この当たり、ちょっとネットを検索しただでは詳しい事後の情報は得られなかった。さすがにネットが普及する前の事件だけはある。

今回は、政治家ではなく総務省が動いているのがより不気味な気がする。直接的に放送内容に何らかの制限をかけるような動きが出てくるのではないか。

おそらく調べれば「あるある大辞典」では捏造の類は沢山出てくる(すでにいくつか報道されている)だろうから、その事実をもって全体に対して何らかの干渉が今後も可能なような処置をしてくるだろう。そして、他の放送局も似たような番組を持っているので同様な処置を要求してくる可能性は十分にある。

放送局側(日本民間放送連盟)は早い段階で何らかの自主規制案を提示しないと、痛い目にあうのではないだろうか。そうなればそれは視聴者にとっても好ましいことではないはずだ。

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January 26, 2007

IBMが首位から転落していたとは

この件があまり話題になっていないことも含めてここで知りました。確かに話題にならないことが驚きでした。

そして一体どこがIBMを抜いたのか、マイクロソフト、グーグル、記事によるとHPだそうです(HPと言ってもホームページやヒットポイント、ましてはハーフパイプのことではないですよ。電機業界でHPと言えばヒューレッドパッカードです)。僅差ということですが、2006年の売上がIBMよりHPの方が多かったということです。

IBMはハード販売からサービスで利益を得るようにビジネスモデルを転換して生き残ったと言われています。私はマイクロソフトのようなソフトメーカやグーグルのようなサービスを売る企業と比較してしまったのですが、まだまだ売上ではハードを売っているところが大きいようです(それとも別業界として比較対象ではなかったのかな?ろくに調べていないことがバレバレですね)。

紹介した記事にもあるのですが、IBMが首位転落したということは歴史的な大事件だと私は感じるのですが、普通のニュースだけではなく、ネット上のコンピュータ系のメディアでも直接知ることはできませんでした。それほど、関心が薄いのでしょうか。そのことも大きなショックです。

検索してみるとIBM、ソフトウェア収入が好調で増収増益などというのは見つかるのだが、首位転落の記事は見つけられなかったです。

後の時代には2006年が大きな転換点と言われるかもしれません。

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January 22, 2007

センター試験、今年は不良率0.077%

今年も大学入試センター試験が、20、21日とあった。それで去年問題になったICプレーヤーの誤作動が今年も起こったようだ。約49万7508人がリスニングテストを受験して再受験者は381人と報道されている。不良率は0.077%ということになる。この問題は去年も書いたが率はあまり変わっていない。少し良くなっているかなという程度だ。

センター側は不良率をゼロにするとがんばっていたようだが、まあ、数が減ったことで多少は努力は報われたというところか。去年も書いたが、不良率がゼロにできるなどいう能天気な考えではこれからもトラブルは続くだろう。今年は上手く不良率が下がったようだが、来年は上がるかもしれない。どちらにしても大体同水準で推移すると思われる。それは2年連続で似た不良率だったことから推測される。

報道をみるかぎり、相変わらず不良をなくすと言っているようだ。今年の報道には自分のICプレーヤーが不良ではなくても、周りの席の人のものが不良でその対応のために試験に集中できなかったという証言もあった。不良の人は再試験できるのでいいが、そんな人はどうなるのだろう。

報道によると不良の原因として「録音した音声メモリーにごみが付着した例や、イヤホンの接触不良などが中心」ということだ。この文章をそのまま解釈すると接触不良が一番大きいのだろうが、それに続く大きな原因はないということのように感じる。多くは症状は出たが解析しきれなかったというところか。今年の不良品の解析結果がどうでるか楽しみだ。また違う原因がでてくるのだろうな。

昨年も書いたが不良品はある程度でるものとして、再テストを前提に公平になるような試験を工夫すべだと思う。さて、来年の不良率はどうなっているだろうか。

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