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September 02, 2007

アジア初のワールドコンとボランティア

8月30日から9月3日まで横浜のパシフィコ横浜で日本初まあアジア初のワールドコンと日本SF大会が行われている。アジア初という言い方はどうだろうか、アジアアフリカ初ともいえるし、非キリスト教国初ともいえるし、言い方はどうとでもなる。もともとワールドコン自体アメリカ国内だけで行われていたものがヨーロッパやオセアニアでも行われるようになったもので、今回も日本がワールド(世界)のアリバイになったようなものだ。とはいえ日本初はまちがいないし、生きているうちにまた日本である可能性は低いと思うので、とにかく参加した。

多くのボランティアが働いている。そこで気が付いたことがある。いままでの日本のSF大会でもボランティアは大勢いた。しかし、扱いがちがうのだ。聞くところによれば、ワールドコンの大会規定でその扱いが規定してるらしい。だから、食事が無料で提供されたりする。
いままで見てきた日本単独SF大会ではボランティアの扱いはずっといい加減で良識に任せるから好きにやってくれと言う感じだった。だからトラブルもそれなりにあったようだ。

ワールドコンはアメリカ発のものだ。ボランティアが盛んな国なのでそれなりの運用ノウハウを蓄積しているのだろう。それが完璧と言うわけではないだろうが、日本でこれからボランティアを増やしていくな見習うべき点は多いはずだ。

こんなことを思ったのは最近学校教育としてボランティアを行わせるという話を聞くからだ。海外の制度の良い点をちゃんと調べて取り入れているのだろうか。そのあたりをちゃんとやらないと総合学習の二のまいになるだろうな。

さてワールドコンで得た情報をいくつか。
セカンドライフ関連の企画に少し参加した。来ていたのは日米のセカンドライフ関連企業の人のようだった。
セカンドライフの世界は平らでいくつかに分断されている。地球のように丸くないので人工衛星は上げられない。そもそも760何メートルより上にものをつくることはできないらしい。建物だけでなく山のようなものもダメのようだ。禁止ではなく作ろうとしても安定しないそうだ。そもそも建物と山のような地形とに区別あるのかもあやしい。
天気は買うことで好きなものを選べる。自分で作ることも出来るそうだ。でそれを聞いてすぐに思いついたのが気象兵器の製作だ。それで他の地域を攻撃したら、世界征服ができるだろう。だれかそんなネタで本か小説書かないかなあ。架空戦記よりおもしろいかも。
そもそも武器や兵器は作れるのだろうか。
セカンドライフの使用法として紹介されていたのが、プロモーションビデオの作成のようなもので、セカンドライフ内にセットを作れば簡単にできるという紹介があった。個人参加していろいろ楽しむという紹介はなく、あまりそちらは商売につながっていないような印象だった。
今年には何十ものセカンドライフと似たようなシステムがでてくるだろうとも言っていた。オーストラリアでフラッシュのみでセカンドライフと同様に使えるシステムも開発されているそうで、そうなると始めるのにいろいろ面倒なセカンドライフは不利になるだろうなあ。私はセカンドライフ的なものがそれなりの地位を得るだろうと考えている。しかし、それはセカンドライフではなく、似たようなシステムを提供した後発になると思っている。きっと日本か韓国の企業だろうとも思っている。果たしてどうなるだろうか。

9/16 追加
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ワールドコンと日本SF大会

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